インドの伝承医学アーユルヴェーダには三大果実と呼ばれるフルーツがあります。
それは、アムラ、ハリキター、ビビタキの３つです。

アムラは、キング・オブ・アーユルヴェーダ、看護婦、若返りの果実と呼ばれるほど万能なスーパーフルーツです。
アーユルヴェーダでも様々なハーブと組み合わせて利用されています。
アーユルヴェーダの健康食品の約1/3で使われているほどです。

現代科学でもその効用が解明されつつあります。
ビタミンCがレモンの１０倍以上含有されていたり、ポリフェノールが豊富であることもわかっています。


ハリタキーは、シクシン科の植物で、腸を刺激し、便通を促進するハーブとして用いられます。

ビビタキは、便通促進と結腸の毒素、体内の粘液、やにを輩出するデトックス効果があります。